指番号
楽譜読むの苦手です。
なんでみんなあんなにすらすら読めるのかわからない。
ピアノも5年生のときにイヤイヤ習った。
バイエルで終わったけど(ハノンとブルグミュラーもちょっとだけ)。
中学の時はブラバン部員だった。
高校の時も1年だけブラバン部員だった。
大人になってからは、フルート4年ほど習った。
それでも初見は絶対無理。できれば全部にドレミを振りたい。
最初はピアノの指番号とずれてるからちょっと戸惑ったけど、
上書きできないほどピアノは体に染み込んでなかったらしく、
すぐに慣れましたよ。
そんな私が、鈴木の教本はわりにすらすら読める。
もちろん、まだ童謡くらいしかやってないのもあるけど。
すっごいすらすら読める(自分比)。
ヒミツは指番号。
あちこちに指番号が振ってある。
これで、すらすら。超便利。
ドレミより早く押さえるところがわかる。
あまりの便利さにびっくりしたけどさ。
バイオリンもタブ譜みたいなの考案してほしい。
(同じ弦楽器だから簡単に作れるのかしら、バイオリンでは無理なのかしら)
でも、おかげでA線1の指のドレミがなんだったか、ぱっと思い浮かばない。
開放弦がGDAEだっていうのは覚えたから、
Aの1の指は1音上がって「シ」だってわかるけど、
一瞬考えないといけなくなってる。
あんまり便利なので、最近は番号しか見てないからか。
このままでいいのか?私。