バイオリンを装備した。MPが5回復した。

趣味のお道具箱に入れっぱなしだった譜面台と一緒に取り出しました。

東京交響楽団コンサートを見てきた

フルートの高木綾子さん聴きたさに、夫と行ってきた。

 

演目はRシュトラウスの「ドンファン」、

モーツァルトの「フルート協奏曲2番」、

ムソルグスキーの「展覧会の絵ラヴェル

 

フルート習って最初にCD買ったのが高木綾子さん。

ずっとコンサートに行きたかったんだけど、ずっとなぜか縁がなく。

でも自分の発表会のたびに演奏CDを耳に焼き付けて

耳コピしたいと思ってた人。

生演奏はやっぱり圧巻!!!

小ぶり編成のオーケストラ(なのかな?)とピッタリ合ってて

フルートが歌うところがとにかく気持ちいい〜。

 

展覧会の絵」は学生時代に冨田勲シンセサイザー版を

気に入って繰り返し聴いてて、

その後ピアノ版もオーケストラ版もCDで聴き、

30年以上も経ってから、やっとオケの生演奏聴いた。

ようやく余裕ができたのねとしみじみ振り返る。

 

目の前で見る「展覧会の絵」、

「あの音はバイオリンでこうやって弾いてたのか!」ってところがた

くさんあって面白かった。

ミュートつけて「サーーーーーー」って音で弾くなんて、

バイオリン習ってバイオリンに注目するまで知らなかったわ。

ピチカートですら、いろんな弾きかたがあるのね。

長い音の途中で実は弓を返してたり(耳だけじゃいつ返してるのかわからない)

 

バイオリン、面白い!!!