バイオリンを装備した。MPが5回復した。

趣味のお道具箱に入れっぱなしだった譜面台と一緒に取り出しました。

チューナーの別の使い方

今まで押さえたことのないところを押さえて弾いてる。

ナチュラルで弾いてシャープで弾いてナチュラルで弾いて……という

半音の練習。

曲の途中で出てくる臨時記号だと、

ナチュラルの指示をシャープで弾いたり、

あからさまに音を外すと曲が変になるからわかるんだけど、

「指の練習」の課題だと全くわからない。

 

指と音符の位置が一致していないので、

どこを押さえるかの確認から。

いままで指番号で弾いてたツケがきましたよ。

3の指で押さえるところが2種類も出てきた。

どっち?

この間まで2の指で押さえるところが2種類になってやっと慣れたのに。

 

まず「ド」を弾いてそこから上がっていって確認してる。

なぜ開放弦のDとかEから始めないかというと、

「レミファソ」とか「ミファソラシ」だと分からなくなるから。

 

はぁ……。

 

そこでチューナーの登場です。

「音程が正しいか確かめる道具」が

「押さえる場所があってるかどうか確かめる道具」になってしまいました。