苦行もどき
早々に泣き言です。
左手痛いよぅ。中指が言うこと聞かないよぅ。
1と2の指は押さえっぱなしなんだけど、
3の指と4の指を弾いてる間に、2の指がずるずると音程上がってくる。
2と3の指が開かない。
3小節目に入る頃には、もうどれが正しい音程なのか分からなくなってる。
そしてなぜか人差し指の付け根が痛い。
音程の狂った気持ち悪い練習曲を耳元で聴き続け、
痛い左手に泣きつつ、ふにゃふにゃの右手はまっすぐ動かない。
まさに苦行。
……なぁんて言ってるけど、練習は楽しい。
練習できる余裕があることが嬉しい。
バッハのメヌエット1は、ようやく慣れてきましたよ。
上の練習曲のおかげで、左手の目印テープが引っ張られてずれにずれたので、
全部剥がしちゃった。
そしたら、左手見なくていいので、右手にも注意を向けられるようになった。
ただし、音程はいいかげんなままなので、
気持ちよーく弾いてると、ちょっとずつずれてくる。
「あ、この音、音程低い」と思ったら、開放弦でした。
がっかりだ。
ヘタレの私は指板にテープを丁寧に貼り直したね。
もう一生テープ付きでもいいや。